足と健康との関係


うつ状態になる人とならない人の違いは

うつ状態の多くが、「足と首の異常」にあると考えています。重力とのバランスから、うつ状態になる人とならない人との差を統計的見地から追究した結果ですが、今までの常識とは異なるので、その根拠を説明したいと思います。
交通事故のムチ打ち症で首を痛め、その後遺症としてうつ状態や自律神経失調状態が発症することは既に知られています。これは、事故という原因がはっきりしているので、ムチ打ち症とうつ状態との因果関係をすぐに特定できます。
しかし、足や足首・ひざの不安定が原因となるうつ状態は、負傷の瞬間がないので因果関係をいまだに特定できていません。
私たちは歩く時、誰でも地震でいうところの「震度3」くらいの縦揺れと横揺れを受けていますが、正常な足なら、これを吸収・無害化してしまいます。
しかし、外反母趾足首のゆるみ浮き指・反張ひざ(ひざの反り過ぎ)ストレートひざ(生理的弯曲がない、まっすぐ過ぎるひざ)X脚・O脚があると、この震度3のストレスが介達外力(過剰な衝撃波とねじれ波)となって首や腰に伝わってしまうのです。1回の震度3のストレスは、たとえ弱いエネルギーであっても、これが半年・1年と繰り返されると、巨大地震の震度7・8くらいに匹敵する破壊のエネルギーになってしまうのです。
特に、足裏の不安定さが左右の足で異なると、効率的に補う首にまずゆがみ(ズレ)が起こり、そこへかかとからのストレスが介達外力となって伝わり、日々の生活や仕事の中で反復されて損傷度を増し、自覚のないままムチ打ち症と同じかそれ以上の頚椎損傷となり、うつ状態を発症してしまうのです。
この足、または「足と首の異常」が原因となるうつを「足頚性うつ」と呼んでいるのです。これが、今「新型うつ」と言われている隠れた原因だと推測できます。

ですから、同時に首こり肩こり頭痛めまい不眠腰痛ひざの痛み以外にも、胃腸の調子が悪い便秘や下痢冷えなどの「足頚性 自律神経失調状態」を訴えているのです。
この「足頚性うつ」の割合が、全体の約90%になると考えています。その根拠は、次の通りです。

  1. ① 遺伝学的要因 5%(生まれつき、体質などが先天性が原因となるうつ)
  2. ② 臨床学的要因 5%(脳梗塞など病気やケガが原因となるうつ)
  3. ③ 環境学的要因 20%(肉体と精神のストレス・心の問題・いじめが原因となるうつ)
  4. ④ 構造学的要因 50%(首や体のゆがみ(ズレ)が原因となるうつ)
  5. ⑤ 過労学的要因 20%(かかとからのストレス(介達外力)による首の損傷が原因となるうつ)
これが同時に起こることはなく、最も多い④の構造学的要因と、⑤の過労学的要因に、③の環境学的要因が加わって発症しているのが「新型うつ」であり、私が「足頚性うつ」と呼んでいる原因なのです。
また、これに①の遺伝学的要因と、②の臨床学的要因の両方が同時に起こることは極めて少ないので、うつの約90%は重力が関係する「足頚性うつ」と考えられるのです。うつになる人とならない人との差は、重力とのバランスを一番多くコントロールしている足やひざ(反張ひざやストレートひざ、O脚など)に異常があるか、ないかで決まるのです。


Kasahara

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