ひざの固定学


固定をしないひざ治療は、治療ミス!

有名な整形外科や接骨院を何件も渡り歩いたという患者さんがいます。たとえどんな有名な医療機関を訪ねたとしてもただ一つ、やらなかった治療法があるのです。 それはひざの痛みを98%治すサラシ包帯固定(普通に歩けるギプス包帯)ですが、この一番重要な治療法をしなかったことに治らない原因があると説明しています。

怪我や事故などによる新鮮な損傷と、負傷の瞬間を特定できない過労性の損傷との関係は、細胞損傷の事実とその程度はほぼ同等であるため、固定も同等にするか、それ以上にしなければなりません。

ひどい捻挫や筋肉・靭帯の断裂、また骨折などをした場合、電気やマッサージ・湿布など全くしなくても、ギプスで患部の安定固定を図るだけで治ってしまうという事実があります。細胞の損傷の程度は同じであるため、この原理を、亜急性・慢性などの過労性の損傷にも用いて、同じように患部の安静固定に努めることが、治癒までの一番の近道と言えるのです。
損傷の瞬間が特定できない、いわゆる慢性や過労性といわれる損傷に対しても、新鮮な損傷と同じ量か、あるいはそれ以上の固定が必要なのです。この固定を怠ってしまうから、慢性や過労性の損傷の治癒率が低く、いつまでも治らず長年治療機関に通うことになってしまうのです。負傷の瞬間が特定できてもできなくても、細胞の損傷は同じです。痛みは痛みなのです。それを別のものと思わず、同じように治療をしていくしか、治る方法はありません。この事実があまりにも浸透していないため、「固定をしない治療は、治療ミス」だと言っても過言ではないと再々訴えています。

固定をしない、あるいは固定が甘くなってしまう理由は、過労性の損傷のように緊急性・危険性・そして治療上のリスクが少ない損傷に対しては『面倒なことはしない』という意識が治療側と患者側に共通しているからです。

過労性・慢性・亜急性の損傷は、軽い損傷であると、初めから思い込んでいるのです。
損傷の程度は急性のものと同じです。
まずはこの先入観を変えなければいけません。新鮮な損傷と同じように、あるいはそれ以上の固定が、治癒には絶対的な条件なのです。

変形性膝関節症などの過労性の損傷を治癒に導く90%の働きが『固定』にあります。
したがって、治療は90%の固定力をもって行われなければなりません。

変形性膝関節症で整形外科を訪れる人の約8割が、痛めた瞬間を特定できない過労性の損傷であり、同じく接骨院では約9割、その他の治療院ではそれ以上の割合の人が、原因がはっきりしないまま発生した痛みや不調で悩んでいるといわれています。

このような過労性の損傷であっても、しっかりとした固定を施すことにより、自分が持っている自然治癒力が発揮され、90%は確実に改善し、次第に治癒に向かっていきます。
5年・10年と長年治療を続けたにも関わらず、最終的にはひざが曲がらなくなり正座ができなくなったり、いつまでも痛みがとれなかったりという声も多く聞いてきました。
これらの人たちに共通しているのが、『固定をしてこなかったこと』なのです。唯一してこなかった治療が、『固定』だったのです。

固定は、負担度(破壊力)より安静度(治癒力)が上回る唯一の方法です。したがってこれをしない治療はつまり、気休めやその場しのぎに過ぎないのです。
固定には、90%の治す力があります。ですから治療は、90%の固定力をもって行わなければならないということなのです。


Kasahara

変形性ひざ関節症の痛みは98%サラシ一本で治る!

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