ひざの固定学


昼間に巻く『動けるギプス包帯』


変形性膝関節症に対する固定時間は、基本的に『昼間は固定をして、夜は外す』という原則に従いましょう。

変形性膝関節症などの過労性の損傷に対する固定時間は、基本的に『昼間固定をして、夜は外す』という原則があります。日常生活の中で、過剰な重力の影響による負担度(破壊力)や自家筋力による反復性の外力を受ける昼間は、それらから防御をするために固定をするのであり、逆に、過剰な重力や反復性の自家筋力と戦わない夜間は固定を外すのが原則となります。
つまり、昼間は歩いたり走ったり運動したりと、過剰な重力や自家筋力と常に戦っていますが、夜間はそれらがほとんどないので、固定の必要がないのです。

夜間は固定を外すというもうひとつの理由として、夜間は負担や圧迫から解放され、英気を養う唯一の時間だからです。
ただし例外として、激しい痛みや腫脹がある場合は夜間も固定をしていた方が、患部が安静に保たれ効果的です。

新鮮な損傷との違いは、この『夜は外す』『夜は外しても問題ない』という考え方にあります。この考え方は、サポーターやコルセットなどの固定装具においても同様です。
固定には『動けるギプス包帯』というイメージで、サラシを用いたサラシ包帯による固定(無重力療法)が便利であり、もっとも効果的なのです。


Kasahara

変形性ひざ関節症の痛みは98%サラシ一本で治る!

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